八十神

ヤソガミは大国主の兄弟であり、嫉妬や憎悪により多くの苦難を大国主に浴びせます。 負傷した稲羽の素兎への間違った処方や大国主を亡き者にしようと猪に見立てた火の岩を落として受け止めるよう指示、木に挟めようと陥れ、結果として大国主は2度も死んでしまいます。